【ネタバレ】『戦隊大失格』見どころ&キャラ徹底解説!あらすじも紹介

 戦闘員Dの反逆と下剋上を描くアンチヒーロー漫画『戦隊大失格』のTVアニメ第2期が2025年4月から放送開始! 作者は『五等分の花嫁』で知られる春場ねぎ。今回はDMMブックスの書店員が、『戦隊大失格』の魅力をご紹介! あらすじ、主要なキャラ一覧や、作品の見どころ、印象に残るイチオシシーンをネタバレ込みで解説していきます。
 DMMブックスなら『戦隊大失格』が最大28%pt還元で読める! DMMブックスでお得に漫画を楽しんでくださいね。

目次

『戦隊大失格』2025年4月からアニメの放送スタート!

【原作】
 春場ねぎ『戦隊大失格』(講談社「週刊少年マガジン」 連載)

【スケジュール】
 2025年4月13日(日)よりCBC/TBS系全国28局ネット「アガルアニメ」枠にて毎週日曜よる11時30分~放送

【主題歌】
 OP:「マジで世界変えちゃう5秒前」ORANGE RANGE
 ED:「正偽」梟note

【アニメーション制作】
 Yostar Pictures

戦隊大失格 (1)

戦隊大失格 (1)

人類の守護者・竜神戦隊ドラゴンキーパーVS.世界征服を企む悪の軍団・怪人。彼らは互いの存亡を懸け、死闘を繰り広げ続けている!!……というのは、やらせの茶番劇。他の星から侵略してきた怪人達は、わずか1年で屈服。民衆の前で敗北を演じ続ける道化と化していた!悪者にすらなれず、隷従させられ続ける日々。そんな状況を覆すべく、一人の怪人が最強の大戦隊を相手に反旗を翻す!

『戦隊大失格』あらすじ

 13年前、突如として悪の軍団「怪人」が日本上空に巨大浮遊城を率いて現れ、世界征服を企み侵略を開始。そんな怪人たちから人々を守るべく、正義のヒーロー「竜神戦隊ドラゴンキーパー」(通称・大戦隊)が現れ、熾烈な戦いの幕が開けます! 
 毎週日曜日に行われる彼らの戦いは「日曜決戦」と呼ばれ、今や恒例のものとなり、多くの市民が地球の存亡をかけた戦いに熱中しています。しかし、この戦いの裏にはある秘密があり……?

悪の軍団が壊滅的だと話す場面

 なんと浮遊城はたった1年で陥落し、幹部は壊滅! 残ったのは下っ端の戦闘員「ダスター」だけ。なすすべがない戦闘員たちは大戦隊と休戦協定を結び、彼らに従いながら毎週やらせを行っているのでした。
 しかし、長年続く茶番劇にしびれを切らした主人公・戦闘員Dは、反旗を翻すべく大戦隊へ潜入することを決意し……!? たった1人の怪人が最強の大戦隊に挑む反逆の物語がはじまります。

戦闘員Dが反逆を誓う場面

『戦隊大失格』アニメ2期は原作の何巻から?

 『戦隊大失格』のアニメ1期では原作6巻の終盤まで描かれました。そのため、アニメ2期は原作の6~7巻の内容から始まると予想できます。

 2024年4月に放送されたアニメ第1期では、戦闘員Dが桜間日々輝に擬態し、訓練生と訓練施設「パイロンの巣」にて死闘を繰り広げ、ブルーキーパーを討つ場面までが展開されました。第2期では、グリーン部隊に配属された戦闘員Dが、廃校で繰り広げられる奇妙なループから抜け出そうと奮闘するエピソードから始まるでしょう。

 漫画でアニメ1期の続きを読みたい方は、6巻からチェックです!

戦隊大失格 (6)

戦隊大失格 (6)

人類の守護者・竜神戦隊ドラゴンキーパーVS.世界征服を企む悪の軍団・怪人。彼らは互いの存亡を懸け、死闘を繰り広げ続けている!!……というのは、やらせの茶番劇。他の星から侵略してきた怪人達は、わずか1年で屈服。民衆の前で敗北を演じ続ける道化と化していた!悪者にすらなれず、隷従させられ続ける日々。そんな状況を覆すべく、一人の怪人が最強の大戦隊を相手に反旗を翻す!竜神戦隊ドラゴンキーパーの正隊員昇格を懸けた最終試験最終日。訓練生同士の激闘の最中、怪人幹部ペルトロラの暗躍やブルーキーパーの乱入で事態が急変! 「憎きドラゴンキーパー」と「戦闘員達を裏切った怪人幹部」。Dは何のために、誰と戦うのか? 悪の怪人として、Dが出した答えはーー!? パイロンの試験、決着!!

『戦隊大失格』主要キャラ一覧

 続いて、この章では『戦隊大失格』に登場する主要なキャラクターをご紹介します。

戦闘員D【CV:小林裕介】

戦闘員Dが生まれた場面

 通称「ダスター」と呼ばれる末端戦闘員。現状を打破すべく大戦隊へ潜入します。特にレッドキーパーに対する対抗心や復讐心が強い一方で、入れ替わることになった戦隊員・日々輝を心配したり訓練生を元気づけたりするなど、人間臭い部分も持ち合わせています。
 普通の武器で攻撃されても、崩壊と構築を繰り返す怪人の能力で死ぬことはありません。さらにその能力を応用した「擬態」は、見たままの姿に変身し、肉親も気がつかないほどの精度を誇ります。

桜間日々輝(さくらま・ひびき)【CV:梶田大嗣】

入隊を歓迎する日々輝の場面

 大戦隊の訓練生で、正義感にあふれた好青年。ピンクキーパー・桜間世々良の弟です。幼いころに怪人・ペルトロラに両親を殺され、ピンチを救ってくれた当時のブルーキーパーが親代わりとなって育てられた過去を持ちます。彼に憧れて入隊しましたが、日曜決戦の真実を知って摘発しようとしたところ、内部からの襲撃にあい失敗しています。
 大戦隊の内部を正すことを目指しており、戦闘員Dに「入れ替わり」を提案します。

錫切夢子(すずきり・ゆめこ)【CV:矢野優美華】

怪人討伐を遂行した錫切の場面

 イエロー部隊に所属する女性隊員。イエローキーパーの次に強い従一位の役職名に恥じない実力を持ちますが、奔放さや底知れなさが印象深いキャラです。
 理由は不明ですが、大戦隊に所属する身でありながら、大戦隊の崩壊を望んでいます。擬態した戦闘員Dを見抜き、脅迫するかたちで共犯関係を結び、レッドからドラゴンキーパー専用の変身アイテム「神具」を奪う作戦を持ち掛けました。

『戦隊大失格』竜神戦隊ドラゴンキーパー(通称:大戦隊)のキャラ一覧

 次に、『戦隊大失格』に登場する大戦隊のキャラクターを一覧でご紹介します。

レッドキーパー/赤刎創星(あかばね・そうせい)【CV:中村悠一】

武器をかまえるレッドキーパーの場面

 竜神戦隊ドラゴンキーパーのリーダーで、レッド部隊を率いる戦隊員。素顔で広告に出演することもあり、親しみやすく甘さのある顔立ちで一般市民から絶大な尊敬と人気を誇ります。しかし、裏の顔は残忍で、自らに楯突いた部下にその場で手を出すような危険性を持っています。

ブルーキーパー/青嶋庄吾(あおしま・しょうご)【CV:井上 剛】

仲間のピンチに駆け付けるブルーキーパーの場面

 ブルー部隊を率いる戦隊員。粗雑で乱暴な性格を隠すため、部下からのアドバイスで普段は無口キャラを装っています。元々は素行の悪い不良でしたが、ある事件をきっかけに赤刎にスカウトされてブルーキーパーになります。戦闘員Dとの戦いによって戦死し、ブルーキーパーの座は一時空席に。

イエローキーパー【CV:小野賢章】

武器をかまえるイエロキーパーの場面

 イエロー部隊を率いる戦隊員。戦闘時に限らず、ほとんどが変身した姿でいます。大戦隊の使用武器や神具の研究・開発を担当しており、表舞台にはあまり姿を出さず、素顔含めその全貌は謎に包まれています。

ピンクキーパー/桜間世々良(さくらま・せせら)【CV:M・A・O】

敵を真っ二つにするピンクキーパーの場面

 ピンク部隊を率いる戦隊員で、桜間日々輝の姉。クールな紅一点的存在ですが、実は弟を異常なまでに溺愛しています。ペルトロラの襲撃事件に巻き込まれた際に両足が不随となり、変身時以外は車椅子で生活しています。

グリーンキーパー/千歳(ちどり)【CV:鳥海浩輔】

グリーンキーパーが登場した場面

 グリーン部隊を率いる、大戦隊随一の豪快さを持つパワーファイター。ドラゴンキーパーで唯一、口元までマスクで隠しています。変身時とは真逆の物静かな青年で、普段は身分を隠し情報屋として暗躍しています。

翡翠かのん(ひすい・かのん)【CV:和氣あず未】

隊員たちに注意する翡翠かのんの場面

 グリーン部隊に所属する女性隊員。グリーンキーパーに次ぐ従一位の身分で、大戦隊史上最年少の10歳という若さで入隊した超エリートです。スーツの上からセーラー服を着ており、ものぐさでがさつな行動や言動が目立ちますが、仲間思いな一面もあります。

薄久保天使(うすくぼ・えんじぇる)【CV:三上枝織】

仲間を勇気づける薄久保天使の場面

 オッドアイが印象的な訓練生。引っ込み思案で大人しい性格ですが、確かな芯を持っています。正隊員試験に合格後、日々輝に擬態した戦闘員Dと共にグリーン部隊に配属されます。

『戦隊大失格』怪人のキャラ一覧

 ここでは、『戦隊大失格』に登場する怪人キャラを一覧でご紹介! 大戦隊が幹部に当てた干支もあわせて掲載しています。

戦闘員XX(エクスズ)【CV:羊宮妃那】

人の気配を問いただす戦闘員XXの場面

 悪の怪人軍団の戦闘員の一人。幹部の敗北後も地上で戦いを続けていた「真の戦闘員」の生き残りであり、日々輝の部屋で匿われていたところ、擬態した戦闘員Dと出会います。過激な思想とは裏腹に、日々輝とだけは良好な関係を築いていたようです。

ペルトロラ【CV:大塚芳忠】

戦うことについて持論を語るペルトロラの場面

 「酉(とり)」の幹部。自らを神と自称し、過去には怪人を信仰する宗教の信者を救済と称して虐殺を行った非道な性格です。ドラゴンキーパーによって滅ぼされたと思われていましたが、長い間パイロンの巣に潜伏し、大樹のような姿で力を蓄えていました。

マガティア【CV:石田彰】

あいさつをするマガティアの場面

 「巳(へび)」の幹部。高度な幻覚を操り、洗脳する能力を持っています。その能力でかつての大戦隊の戦隊員の命を奪うか、自我を失わせて支配していました。現在は、「ウロボロス」という組織を結成し、廃校内に幻覚で世界を作り上げ、そこに迷い込んだ人々を洗脳して学校を作っています。

フワリポン【CV:遊佐浩二】

日曜決戦の真実を公表するフワリポンの場面

 「午(うま)」の幹部。動画サイトで大戦隊の闇を暴露し、市民の不安を煽るようなライブ配信をしており、一部のファンからは「フワ君」と呼ばれ親しまれています。首のない人間の死体を意のままに操る凶悪な能力を持っています。

『戦隊大失格』怪人保護協会のキャラ

 ここでは、怪人保護協会に所属しているキャラをご紹介します。

薄久保薬師(うすくぼ・やくし)【CV:神谷浩史】

会見で理念を語る薄久保薬師の場面

 薄久保天使の父親で、人間と怪人の共存を主張する「怪人保護協会」の代表理事を務めます。特撮版「竜神戦隊ドラゴンキーパー」をこよなく愛しており、グッズを買い集めるほどの大ファン。しかし、戦隊ではなく怪人側を応援しており、戦闘員Dに会った際もサインを要求しています。

『戦隊大失格』魅力・見どころ

 ここでは、書店員が考える『戦隊大失格』の魅力・見どころを3つご紹介します!

謎が謎を呼ぶ、伏線だらけの物語

戦闘員Dを思い耽る錫切夢子

 錫切夢子のような底が知れない怪しさを持つキャラから、薄久保天使のような一見すると普通の女の子まで、登場人物一人一人にそれぞれの願望や使命があって行動しており、複雑に入り込んだ群像劇が繰り広げられます。
 意味深なせりふはもちろん、なんてことないせりふが実は伏線だったり、読み進めていくとその奥深さに驚かされるストーリーから、目が離せなくなってしまいます!
 じっくりと味わいながら、何度も読み返して楽しめるのも本作の魅力です。

過激化するバトルシーン

大戦隊が全員で畳み掛ける場面

 どんどん過激になっていく大迫力のアクションも本作の見どころ! 11巻第93話では怪人保護派と大戦隊による「戦保怪戦」が勃発。これまでにないスケールで壮絶なバトルが展開されます。
 多くの怪獣を率い、「ある力」を手に入れ侵攻をはじめた怪人保護派に、ドラゴンキーパーは総動員で、「神具」を使って巨大な敵との死闘を尽くします。能力バトルのような激しい戦闘は、戦闘員Dが擬態を解いて加わり混戦も混戦、やらせの日曜決戦とは違う本物の戦いは、いったいどのような決着を迎えるのか、手に汗を握ります……!

主人公(戦闘員D)の変化と葛藤

戦闘員Dがどちらにつくか迷っている場面

 予測不能な展開の連続が話題を呼ぶ本作ですが、物語当初における戦闘員Dの目的は「神具」を奪い、ドラゴンキーパーを倒し「大戦隊をぶっ潰す」という、至ってシンプルなものでした。しかし、大戦隊の戦隊員たちとの交流や、怪人幹部、怪人保護協会のメンバーなど、さまざまな人物の思想や信条に触れたり巻き込まれたりして、人間に情が移るような場面も少しずつ見られるようになっていきます。
 戦闘員Dがどのような道を選び戦っていくのか、要注目です! 

【ネタバレ注意】『戦隊大失格』DMMブックス書店員のイチオシシーン&感想紹介!

 ここでは、ネタバレ込みで書店員イチオシの場面をご紹介! 

桜間日々輝の復活、そして…

 本作のもう一人の主人公と言っても過言ではないのが桜間日々輝。戦隊を潰そうする戦闘員Dと、戦隊を正そうとする日々輝は、対照的な関係性で描かれています。単行本2巻で追っ手との戦闘時に戦闘員Dと入れ替わったあと、表舞台から姿を消し、単行本9巻で再登場。裏で行動していましたが、なかなか成果を得ることができずにいました。
 そんななか「戦保怪戦」が勃発し、自分の信念を第一に単独で乗り込むことに。負傷した大戦隊の隊員が並ぶ場所にたどり着いた日々輝は、唯一起きていた隊員と協力して戦おうと提案するも、口論の末に攻撃されてしまいこれまでフードによって隠されていた素顔があらわになります。

見る影もない日々輝の姿があらわになる場面

 ほとんど抜け落ちた髪、顔中に及んだやけど痕、そこに面影は残っていません。その後も受難が続き、肉体的にも精神的にも痛め続けられていく日々輝が選ぶ道はどうなるのか、今後の動向に注目していきたいキャラクターです。

 こちらのシーンが気になる方は、ぜひ単行本12巻をチェックしてみてください!

戦隊大失格(12)

戦隊大失格(12)

人類の守護者・竜神戦隊ドラゴンキーパーVS.世界征服を企む悪の軍団・怪人。彼らは互いの存亡を懸け、死闘を繰り広げ続けている!!……というのは、やらせの茶番劇。他の星から侵略してきた怪人達は、わずか1年で屈服。民衆の前で敗北を演じ続ける道化と化していた!悪者にすらなれず、隷従させられ続ける日々。そんな状況を覆すべく、一人の怪人が最強の大戦隊を相手に反旗を翻す!’戦保怪戦’は更なる大混戦に! 怪人保護協会トップの薬師が大怪人デスメシアとなり、ドラゴンキーパーをも凌駕する圧倒的な力を見せつけ始める。対して、左山の作る幻想の世界に苦しめられるD。外の世界に脱出し、大怪人を騙る薬師へとたどり着けるか――。「俺をわかんのは 俺だけだ」人間に横取りされた’大怪人の座’を我が物とせよ!

【ネタバレ注意】『戦隊大失格』DMMブックス読者の感想紹介!

主人公がよくある特殊な力で目覚めたり強い武器を無条件で手に入れたりせず本当に一戦闘員としての力で戦うのが良かった。しかも話が進んで行くたびに本来憎むべき敵に対して友情を感じ助けてしまったりと最初は全員倒すことしか考えてなかった主人公が少しずつ成長していく描写もいい。続きが楽しみです。

前作が良かったため購入しましたが面白いです! 何がミスリードで何が伏線なのか今後の展開は…と常に考えながら読んでしまいます。新刊が楽しみな作品です。

主人公は特撮ヒーローものに出て来るような敵の戦闘員。世界の成り立ちに違和感を覚えていろいろ奮闘してて面白い。

本作が好きな方は、こちらの作品もおすすめ

 本作が好きな方は、異世界に転生した戦隊レッドが冒険者となり人々を救いながら元の世界に帰る方法を探していく『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』や、ヒーローに憧れていた少年が、秘密結社に嵌められて悪のヒーローになってしまう『RATMAN』などもおすすめです。

戦隊レッド 異世界で冒険者になる 1巻

戦隊レッド 異世界で冒険者になる 1巻

【異世界転生×戦隊ヒーロー!!!】悪の組織との最終決戦で、敵と相打ちになった戦隊ヒーローの浅垣灯悟。命を落としたかに思われたが、気が付くと異世界に転生していたのだった! 異世界でも困った人々を救うため冒険者となり、キズナレッドに変身して今日も戦い続ける――! 異世界×戦隊ヒーローの最強英雄譚、第1巻!!(C)2021 Koyoshi Nakayoshi【DMM限定特典画像付き】【付録ファイルについて】・「レンタル」には付録ファイルは含まれておりません。・付録内容は購入済み商品ページよりご確認ください。※認証が求められた場合は、DMMアカウントの登録メールアドレスとログインパスワードを入力してください。※ご購入前に動作環境をご確認ください。

RATMAN (1)

RATMAN (1)

時はヒーロー全盛期!ヒーローに憧れる高校生・葛城修斗はヒーローになるため訓練をつんでいた。そんなある日、修斗は突如ナゾの覆面集団に襲われてしまう。この窮地から脱出するべく修斗は究極の選択を迫られるのだが…

終わりに

 今回は『戦隊大失格』のキャラクターや魅力をご紹介しました。少しずつ明かされていく謎、緊張感あふれる展開の連続、そして戦闘員Dの活躍に目が離せませんね。
 DMMブックスなら、『戦隊大失格』が最大28%pt還元でお得に読める! 原作が気になった方は、ぜひこの機会にチェックしてくださいね!

戦隊大失格 (1)

戦隊大失格 (1)

人類の守護者・竜神戦隊ドラゴンキーパーVS.世界征服を企む悪の軍団・怪人。彼らは互いの存亡を懸け、死闘を繰り広げ続けている!!……というのは、やらせの茶番劇。他の星から侵略してきた怪人達は、わずか1年で屈服。民衆の前で敗北を演じ続ける道化と化していた!悪者にすらなれず、隷従させられ続ける日々。そんな状況を覆すべく、一人の怪人が最強の大戦隊を相手に反旗を翻す!

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